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玄関扉・・・しかも木製にシートを張った扉なら経年変化で捲れてきますよね~

ってことで、扉の捲れてるところを補修して新品同様にする工事の紹介です(^^)

捲れてますね~どこがって・・・。

ここです!

下地処理してから仕上げ!

お客様もビックリするほどの仕上がりです♪

家の事で直らないだろーなーって思うところは
結構な割合で直すことができ、長くお使いいただけます。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

ぽかぽか陽気だった先週、現場近くの土手でツクシの群れに出会いました。
暖かい日が続いてもうほとんどが胞子を飛ばして開き、小さなスギナも出はじめていました。

ツクシとスギナが同じひとつの植物だというのはよく知られていることだと思いますが、
ツクシは春の風物詩として親しまれる存在なのに対し、スギナはちょっと嫌われモノの印象。
確かに庭をつくる私たちにとっても、これが庭にが生えてくるとうわ~…と思ってしまう
厄介な存在です。

しかしながらこのスギナ、様々な効能があると言われ、日本はもちろん世界中で古くから
薬草として用いられてきたのだそうです。
そういえば家にある野草茶にもブレンドされていて、見覚えのある節を持った細い葉っぱが
入っています。
あくまでも民間薬ということで、薬効の有無は科学的にはっきりしたデータがあるかというと
少しあいまいなようですが、地中に残された少しの根っこからでも次々と仲間を増やす
生命力の強さは確かに人の体にも力を与えてくれそうな気がします。

花と緑の季節の到来とともに庭の雑草も元気に活動しはじめる頃。
こんな野の草ひとつひとつについても知っていくと少しは親しみを感じていただけるかもしれません。
お庭をきれいに維持するのは大変なことですが、お庭の草とも楽しく付き合い、
楽しみながらお庭仕事をしていただけたらいいなと思います。
それでももう手におえなくてどうしよう!という方はお気軽にグリーンテリアまでご相談を(^^)

新築外構をさせていただいた既客様の
門柱・塀の塗り替え工事です。

家庭用高圧洗浄でお掃除していただいてましたが
プロ用高圧洗浄でコケなどを取り除き
塗料がつきやすくします(^^)

塗り壁なのでローラーと刷毛で丁寧に塗っていきます。

完成~!

一番、目に付くところなので綺麗になると気持ちが良いです♪

前回古民家カフェをご紹介しましたが、2はまた別のお話になります。
今回の古民家はお庭づくり女子niwaccoのメンバーで以前にご紹介した
ブルーベリー園のオーナーでもあるTさんのご親戚のお家です。
先日(…と言っても1ヶ月ほど前になりますが)この古民家を一晩お借りして
niwaccoの今年の活動についての決起会を開催しました。

まずはお昼からTさん宅の山へ入らせていただき、クラフトの材料集めに。
枯木だらけの冬の山に何があるのだと思われるかもしれませんが、
リースなどのクラフトに使うツルや枝の収穫は葉のないこの時期が最適なのです。
他にも木の実や立ち枯れた花のあとなど晩秋から冬の間でなければ
収穫できないものが多くあり、通常おそらくただのゴミと見なされるそれらは
私たちにとっては宝の山。
アケビヅルや木片、草木の実など軽トラに山盛り収穫してあっという間に
時間が過ぎました。

夜は古民家の旧式のこたつにあたりながら鍋パーティーと会議。
今後の活動やそれぞれの仕事にかける思いなどディスカッションが続き、
これまたあっという間に夜は更けたのでした。

持ち味が少しずつ重なりながらも少しずつ異なるniwaccoメンバーとの時間は
いつも楽しくて、よき刺激と明日の仕事への活力を与えてくれるのです。



会議は夜だったので古民家の写真はなく、収穫に入った山の中での1枚

庭園が完成しました!

おおよそ工事期間半年かかりましたが
先日完成しました。

春になると喜んでいただくために
花見ができるように6mの枝垂桜を植えました。

総勢50人の植栽工事です。

春は綺麗になってご近所の方にも喜んでいただけると思います。

個人的な忘備録です。

十数年間、津川チームとして支えてくれて本当にありがとう!

天国でも良い釣り場を探しといてください。

感謝!!

2人のお客様が捜してまで連絡をいただいて
「捜しました、工事してもらいたいんです!」
と注文をいただきました。
協力工事店さんとメーカーさんとのチーム力のおかげで
仕上がりと対応を何年たっても喜んでいただけていて良かったです。

で今回もお声をかけていただいた既客様の工事で
LIXILの暖蘭物語を施工させていただきました。
既存を利用して多少段差はでますが出入りに支障がないと
確認していただきました。

タイルを斫ってから屋根・柱を施工していきます。
現地寸法にあわせての総加工なので協力工事店さんも頑張ってくれてます(^^)

タイル下地とタイルを貼って完成♪

フルスペックなのでカーテンと網戸もあります!

お客様にも喜んでいただけましたが当社の野中女子に協力工事店さんが
「社長、寄り寸ゼロでっていうんですよ~」と
僕のこだわりに答えられた腕自慢をしてました(^^)

H様、奥様へ暖蘭物語をプレゼントするなんて最高にカッコいいです。
ありがとうございました。

こちらは幼稚園の工事でタイル下地と左官仕上げをやってくれてます。

BGMは題にもある「い~と~まきまき」です(^^)
園児からの「なにしてるの~?」の質問にも丁寧に答えてくれてました♪

エクステリア&ガーデン グリーンテリア のノナカです。

休暇の過ごし方の定番2つめはカフェと雑貨屋めぐり。
今回は母が偶然見つけたという古民家カフェへ出掛けてきました。

細い道を抜けた田畑の中にあるその建物は江戸時代からのものだそうで、
古い門や繊細な建具、今ではなかなか見ることのできない古道具など
門を入るところから見どころがたくさん。
古いもの好きな私はキョロキョロしてしまいます。
店内では木のおもちゃやドイツのぬいぐるみなどが展示販売されており、
海外のアンティーク家具、壁にはステンドグラス、併設の蔵からでてきたという
長持ちや御膳などもディスプレイされていて、いろんなテイストが
不思議にマッチしていました。

実はすでに年末の休業日だったようでお店の方はお片付け中だったにもかかわらず
大丈夫ですよ~と快く席へ案内してくださいました。
この日はホットジンジャーで温まり、さらに後日カレーをいただきに再訪。
(どちらもおいしかった♪)
店内をぐるぐる歩き回ってゆっくりと古民家の魅力を堪能することができました。

今回ご紹介したのはこちらのお店↓
ももくり館

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

おかげさまで今年もよい感じでスタートダッシュさせていただいております。
日頃よりグリーンテリアを応援いただいておりますみなさま、
ありがとうございます。

年末年始は実家にてゆっくり過ごさせていただいたのですが、
最近帰省の際の定番となっているのが海へ行くこと。
浜を歩いて拾いものをするのです。

父によると海岸によって漂着物の種類が違うのだそうで、
父のガイドに従って海岸をいくつかはしごします。
こうして拾ってくるのはこんなものとか

こんなもの…

丸い大福のようなものはウニの骨格です。
生きているときは棘があって分かりませんが、この状態になると種類によって
様々な色、柄がありとても芸術的。
ヨーロッパでは古くからランプシェードなどの装飾品として楽しまれていたのだそうです。

こんなものを集めて喜んでいるのは私くらいのものかと思っていましたが、
最近では海辺を歩いて拾いものをすることをビーチコーミングといって、
その楽しさに魅せられる人が多いのだとか。
お庭づくり女子の友人たちも収穫したものを見て予想以上に喜んでくれました。

ビーチコーミングに出かけるようになったきっかけはイベントに出品する
クラフトやディスプレイ用の材料探しだったのですが、思えば私は昔から
海に限らず出掛けた先でいろんなものを拾ってくるのが好きでした。
それはたとえばきれいにタンブルされた丸い石だったり、大きな葉っぱや
おもしろい形の植物の種だったりと行く先々でいろいろです。

自然のつくりだす美しい造形は私たちに様々なインスピレーションを
与えてくれるものなのだと思います。

エクステリア & ガーデン グリーンテリアのノナカです。

事前告知することができませんでしたが、先月お庭づくり女子ユニット
niwaccoのメンバーでロハスフェスタに出展してきました。
2度目の挑戦となる今年は、単なるモノ売りではなく「コト(楽しみ方)」
を売るというniwaccoのテーマに沿ってワークショップに重きを置いた展開に。
昨年も大人気だったリースやガーランド教室に加え、寄せ植えや苔盆栽など
新たな内容も加わって多くの方に植物に触れる楽しさを体験していただくことが
できました。


終始バタバタだったため写真をほとんど撮れずじまいで数少ない中からの一枚。
ひらひらと風にそよぐ布は昨年からさらにグレードアップしたワークショップスペースの屋根です。

それぞれ本業が多忙な中集まっての活動は決して楽なことではないのですが、
メンバーみんなすでに来年の活動に向けて意欲は充分。
今後も日々の仕事やniwaccoの活動を通して庭や緑のある暮らしの大切さについて
様々な形で発信を続けていけたらと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誠に勝手ながらグリーンテリアは12月28日(日)~1月4日(日)冬期休業とさせていただきます。
本年も大変お世話になり誠にありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申しあげます。
みなさまよいお年をお迎えください☆

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