芦屋 外構・庭・駐車場工事の記事一覧 [ 7/18 ]
宅配ボックス付門柱 -グリーンテリア 芦屋
2018-08-04
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
今日も身の危険を感じるような暑い一日でした。
朝少し現場で立会いしただけで顔からまさに滝のような汗・・・
現場の協力業者さんたちは毎日大量に飲み物を持参したり、空調服を着たり、一日に何度も着替えたりと
それぞれ暑さ対策をして仕事に臨んでいます。
適度に休憩しながら作業させていただくかと思いますので、みなさま何卒ご理解いただけましたらと思います。
そんな暑い最中に完了した門柱のリフォーム工事をご紹介。
前のオーナーさんが使っておられた門柱を撤去して新しい門柱を取り付けさせていただきました。
アイアンにヴィンテージ風の板貼りのちょっとインダストリアルなデザイン。
建物の間口に対して細身の門柱なので、存在感が増すようフェンスユニットを添えています。
そしてこちらの門柱、宅配ボックスを2つ備えております。
取り付けた日に早速宅配業者さんが来て荷物を入れていかれました。
グレーっぽいヴィンテージウッドは建物の板貼とぴったり。
門まわりの植栽や石なども併せて施工させていただき、リフォーム前とはテイストを変えながらも
違和感なく全体にマッチした仕上がりとなりました。
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見た目だけのタイル工事 -グリーンテリア 芦屋市
2018-07-07
新しいお客様からのお問い合わせでタイル調査に行ってきました。
調査に同行してもらった協力会社のタイル屋さんも苦笑いの仕上がりでした。
建物共に有名メーカーさんの施工ですが、
見た目にも分かるくらい激しい経年変化でタイルが浮いたり
割れたりしています。
調査でめくってみると、踏み面はしっかりしていますが
立上りのタイルの裏のモルタルが綺麗に入っていないために
水が回って浮いて割れてきています。
施工上できないところは仕方ないと思うのですが、今回はできる場所。
当社タイル屋さんいわく大手や安い業者さんでは写真のような施工は多いみたいです。
お客様に打合せ時に説明させていただきますが、見た目は同じでも中身は・・・。
建物評価が上がった外構・庭 -グリーンテリア 芦屋
2018-06-29
植木・植栽と外構・庭の仕上がり -グリーンテリア 芦屋市
2018-06-22
グリーンテリアでは剪定など庭の管理も承っております!
先日、以前に工事させていただいた外構、庭の成長状況の確認と
メンテナンスの打合せも兼ねてお客様宅を訪問。
1件目はご自宅とお子様の家の外構・庭工事をさせていただいたお客様のところへ。
既存石を使ったお庭の仕上がりや野中女史こだわりの植栽デザインなどご満足頂いているようで、
所有されているまた別のハイツの植栽のやり替え工事のご注文をいただきました。
2件目は来客が多いお客様の見せる花壇と食べる花壇(菜園)があるお庭。
コチラもまた野中女史こだわりの植栽。
陽当たりが良くモッサモサになっていたので、メンテナンスのご注文をいただきました。
どちらのお宅もお客様がお庭のある暮らしを楽しんで、日々愛情を持ってお手入れをしてくださっていて、
とてもきれいになっていました。
ありがとうございます!
グリーンテリアはお客様からいただくリピート注文が多く、本当にありがたいです。
それだけ仕事に対する姿勢・仕上がりを喜んでいただけていると信じています(^^)
地震と人災 -グリーンテリア 芦屋市
2018-06-19
この度の地震で不幸にもお亡くなりになられた方々に深くお悔やみを申し上げると共に
お怪我や被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。
昨日はいつもの時間よりちょっと遅くに出勤しようとして
最寄駅まで歩いている途中に地震にあいました。
最初は突風かな~と思っていると緊急速報が鳴り、突き上げる揺れ。
揺れが治まってから駅に向かいましたが、電車は止まっており携帯もつながりにくく家へとUターン。
幸いなことに家族全員が家に居ました。
ニュースを見ていると、亡くなられた方の中には塀の倒壊によって命を奪われる
という非常に残念な事故が起こっています。
コンクリートは水を吸うため中の鉄筋は錆びます。
ただ、仕上げによってはその経年変化を遅らせることはできます。
私たちも時々傾いた塀や手で触っただけで動くような塀の改修のご相談をいただきます。
老朽化した塀のリフォームより、使える水回りのリフォームを優先していませんか?
震災について回るのは人災です。
ジブリと庭工事 -グリーンテリア芦屋市
2018-06-16
神戸市東灘区住吉山手『旧乾邸』へ -グリーンテリア芦屋
2018-05-31
神戸市指定有形文化財『旧乾邸』の特別観覧へ行ってきました。
旧乾邸は造園・外構工事など何かとお世話になっている神戸市東灘区住吉山手エリアにある昭和初期の名建築です。
普段は一般公開されておらず、この特別観覧のときだけ事前の抽選に当選すると建物内部や庭まで見ることができます。
限られた期間だけに人気があるそうで、この日の希望者も3~4倍ほどの倍率だったとのことでした。
建物は多少補強や補修はされているものの、当時のものやキズがそのまま残っており歴史の重みを感じます。
内装でふんだんに使用されているチーク材はいい感じの飴色のになっていたり、
床に敷いてある強化ゴムは現在では修復が出来ないものだったりと
細部までこだわってつくられた『次世代に残る本物の豪邸』を見学することができました。
綺麗に管理されている住吉山田地区のみなさま、当日のご案内等ありがとうございました!
左上から時計回りに
・門につけられた案内板
・来客用玄関
・使用人さんの部屋のブザー どの部屋のものが鳴ったのか分かります
・エントランスの天井
・ダイニング シャンデリアがゴージャス!
・エントランスまわり 外壁は黄色の竜山石
・洗面のカラン
・細工の細かい階段の手摺のギボシ
・レトロな温度計
・頻繁に使われていたと思われる場所に残るキズ
・設計者の渡辺節氏からプレゼントされたというタペストリー
・陶器の浴槽
落ち着きました 「そうかい」 -グリーンテリア芦屋
2018-05-29
花畑 -グリーンテリア 芦屋
2018-05-28
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
風が心地よく花やみどりが最も美しい今くらいの季節が一年で一番好きなときなのですが、5月もまもなく終わり。
いよいよ梅雨の足音が聞こえてきそうでなごり惜しく感じる今日この頃です。
写真はGWに帰省したときの実家のワイルドフラワー畑の様子。
家庭菜園の一角で両親がワイルドフラワーミックスの種をまいて育てており、
毎年春から初夏にかけては夢のような光景が広がります。
様々な花が次々に咲く様子は海外の古い写真に出てくる田舎の野原のようで、
ときには見たことのないようなレアな種に出会えることもあります。
こういったミックスシードは造園の世界ではよく空き地や法面などまとまった面積の緑化用に使われたりするため、
手間いらずできれいな花畑を保てるようなものと思われがちです。
しかしながらよく種を飛ばすものは次の年にいろんなところからこぼれ種で出てきたり、
逆に同じ場所が次の年も同じようにそのまま花畑になるかといえば決してそうではなく、
なかなかコントロールが難しいものです。
ちなみに実家のこの畑では、春の花の時期が終わればすべて撤去してジニアやクレオメなど夏の花に植え替えています。
(私は帰ってきては見るだけの人です・・・)
それでもこぼれ種で出てくるようなものは年々勢力を増し、写真は部分的に切り取っていますが、
実際には勢力の強いカモミールやピンクのシレネが大きな面積を占めています。
そんなわけで、家庭用の小さな袋のものも出回っていますが、挑戦してみたいという方は
植える場所を選ぶしある程度手間もかかるものだということをご考慮の上検討してみてください。
山の駐車場 -グリーンテリア芦屋
2018-05-25