神戸 外構・庭・駐車場工事の記事一覧 [ 14/21 ]
雨の休日 -グリーンテリア 芦屋
2016-04-22
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
とある休日、どうしても見たい花があり、お友達の工房のある兵庫県内の某所へでかけてきました。
クロモジは枝の香りがよく楊枝に使われる木としてよく知られています。
バランスのよい株立ちからちょっと個性的な枝張りのものまで樹形が繊細で美しく庭木としても人気。
私も好きな木のひとつです。
兵庫県内では六甲山系など少し山のほうへ行くとよく見られ、お友達の工房のまわりにもたくさん自生していて、
昨年同じくらいの時期に訪れたときにそれらがいっせいに花を咲かせた姿に感動して今年もまた見に来たのでした。
他にもヤマザクラやコバノミツバツツジ、キブシ、サンキライなど好きな春の花をたくさん見ることができました。
芦屋市の花としても知られるコバノミツバツツジ
薄紫とピンクのちょうど間のような冴えた色は萌黄色の山の中でひときわ目立ちます。
当日はあいにくの雨でしたが、その分草木がいっそう瑞々しく感じられ、工房のまわりで摘んだ
ヨモギとカキドオシのちょっと苦いお茶をいただいて里山の春を堪能した一日でした。
外構屋さんのお仕事 -グリーンテリア 芦屋
2016-04-09
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
先日、事務所の複合機とパソコンが一新されました。
そんなわけでただいま新品のパソコンからブログをお届けしております。
(ご覧いただいているみなさまにとっては何の変わりもありませんが^_^;)
外構、エクステリアという仕事は世間一般ではあまり認知度が高いとは言えない
のではないかと思います。
ゆえに業界外のお友達やはじめましての方に「お仕事は何を?」と聞かれて説明するのが
いつも難しく、だいたい「庭の設計を…」と答えることが多いのですが、そうすると
「ガーデニング」とか「造園」「庭師」というようなイメージが浮かぶようです。
そこから想像されるのは花を植えたり石を据えたり松の木に登ったりする仕事のようで、
それはもちろん間違いではありません。
ただ、主に設計担当の私個人場合、一番のメインの仕事は絵(図面)を描くこと。
時には現場で土にまみれることもありますが、どちらかというと事務所で
パソコンや電卓に向かっている時間のほうが多い仕事です。
そしてお花や植木や石もたくさん扱いますが、同時にブロック塀やコンクリート、土、
扉、フェンス、シャッター、木製品、排水に電気…などなど扱う工種は意外と多岐に
わたります。
というわけで、お住まいの外回りのことでどこに頼んだらよいか分からないと
お悩みのときはお気軽にグリーンテリアまでお問い合わせください。
今ならピカピカのパソコンで描いた図面をお届けできます(v^ー°)
リフォームLIXIL春トク!キャンペーン開催中-グリーンテリア芦屋
2016-04-07
オスモカラーウッドフェンスを使ったナチュラル外構と追加工事-グリーンテリア芦屋
2016-03-28
先日ブログに書かせていただいた外構工事が完了しました。
グリーンテリアの木製製品はフェンスを含め屋根・扉・物置にいたるまでオーダー注文できます!
こちらは昨年竣工したお客様より追加でご依頼いただきました植栽とコンクリート土間・砕石敷き(防草シート)・木製フェンス工事です。
既客様よりご依頼いただくのは感謝とともに良い設計と工事をさせていただいた事を認められたんだな~と嬉しくなります。
皆様もお気軽にご相談ください!
汚水会所・配管 テナントビル管理-芦屋グリーンテリア
2016-03-19
テナントビルの工事もさせていただいております。
今回もお客様からのご依頼で1F店舗のトイレが詰まるということで
協力会社の水道屋さんとお伺いさせていただきました。
今は塩ビパイプが主流ですがセメントでつくるインバートが長年の経年劣化により
ボロボロになり詰まってました(^_^;)
↓汚水会所なので現状はお見せできないので作業中から・・・
本当にすごい協力工事店さんです!
↓完成~
普通の人は誰でもできる・・と思いがちですが水道屋さんでも綺麗にできる人はすくないのです!
条件によって解体して新設or部分改修かは見せてもらわないとわかりません。
その中で協力工事店さんと最高の判断させていただきます!
ちなみに・・・
配管洗浄したり・・・
配管状況をカメラで見たりもできます!
お気軽にご相談ください。
木製フェンス外構-芦屋 グリーンテリア
2016-03-17
芸大の休日 -グリーンテリア 芦屋
2016-02-10
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
写真は某芸術系大学の風景。
ちなみに左上、切り出すのも持ってくるのも建てるのも大変そうな巨大な石柱がそびえる建物は
隈研吾さんの設計だそうです。
この日貴重な機会をいただき、この大学の通信教育部でランドスケープデザインを学ぶ友人の
卒業制作発表を聴講させていただきました。
通信教育部ということで在籍されている学生さんは働きながら学んでいる方も多く、
年齢層、携わっておられるジャンルや入学動機もいろいろです。
それゆえ一口にランドスケープデザインとは言っても卒業制作のテーマへのアプローチの仕方も様々。
製薬会社や介護福祉施設にお勤めの方などそれぞれの立場からの切り口だったり、
プレゼン手法も個性が表れていたり、指導されている先生方の講評も聴くことができて、
とても興味深く勉強になる貴重な体験でした。
友人は生まれ育った地の美しい風景や受け継がれてきた様々な技術を守りながら地域の活性化を図るという
地方再生的なテーマに取り組んでいて、それらの研究内容をすでに少しずつ実践しているところです。
彼女の今後の活躍がまた楽しみです。
今思えばお金を出してもらって勉強だけに専念できた学生時代ってとてもぜいたくな時間だったはずなのに、
正直なところ当時私はあまり勉強が好きではなく、今になってようやく学問の楽しさを感じるようになってきました。
悲しいかな頭も体力も10代、20代の頃のようにはいきませんが、視野を広く持つことができるように、
いつでも学ぶ心は持っていたいものだと思います。
春が来る前に -グリーンテリア 芦屋
2016-02-02
先日ご相談を受けてお伺いしたお客様のお庭にて
ウエストリンギアが寒波にも負けず健気に花を咲かせていました。
落葉のものはすっかり葉を落としたこの時期、メンテナンスで雑草や枯葉などをきれいにとってしまうと、
枝葉が茂っている時期には分かりづらかったお庭の状況がよく分かります。
多年草と潅木の植栽の場合一度植えたら植えっぱなしでいいと考えがちですが、
実際には弱いものが淘汰されて空間ができてしまったり、強いものは大きくなりすぎて周囲の植物を圧迫したり、
木質化して緑の部分が少なくなるなど年数を経て徐々に当初のバランスは崩れてきます。
もちろん一年草のようにシーズン毎に植え替える必要はありませんが、時々お庭の状態をチェックし、
剪定はもちろんですが、補植や植え替え、株分け、移植など定期的に更新作業をしていくことで
よりよい状態を保つことができます。
こちらのお客様も年2回ほどのメンテナンスの中で時々新しいものを追加したり移植でバランスを図ったりと
模様替えのような感じでプチリフォームをしながら楽しんでいただいています。
今回はイノシシによる被害もあって、既存植栽の内容を少し変えさせていただく計画です。
この時期は寒くてなかなか外のことを考える気にならないかもしれませんが、
オフシーズンの間にお庭の様子をよく観察して春に備えてみてはいかがでしょうか。
四国化成デザインコンテスト エリア賞-グリーンテリア芦屋
2016-01-28
車の事故と駐車場屋根-グリーンテリア芦屋
2016-01-20
車にぶつけられたとお客様から年末にご連絡が入り
相手方保険屋さんと『すったもんだ』があり
今年初めに工事が完成しました。
ぶつけられたところは柱ですが
目ではわかりませんが柱だけではなく衝撃で
屋根まで変形しています。
今回の相手方保険屋さんの工事は安く済ませるために強度がなくたって・・・
終わった事なのでこれぐらいで・・・
で総やり替えで工事させていただきました。
熱線吸収ポリカですが以前は色が付いてて暗い感じでしたが
新しいものはスリガラス調で色が付いてなく明るくなりました(写真は空の色が入ってます)
M様も喜んでいただき寒い中仕事した協力工事店さんに温かいお言葉をいただきました。
M様ありがとうございました(^^)