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植木 植栽 花-芦屋の記事一覧 [ 12/17 ]

芦屋市で外構造園設計施工をさせていただいており、ただいま『魔女の一撃』に悶絶中の津川です(^^)

昨日から芦屋777プロジェクトというイベントが始まりました。
先だって新聞社さんからの取材もあって神戸新聞でYahooニュースにも載りました。
芦屋市市制77周年記念事業ということで、芦屋市内51団体が参加する官民の垣根を越えた最高の祭になると思います。
芦屋777プロジェクト

先日、芦屋市商工会には芦屋神社 山西宮司に芦屋市内7つ目の遥拝社を創っていただき
六社巡りに+1社で芦屋七社巡りになりました!
「芦屋歩記」というアプリの中でスタンプを集められるようになっており、
七社全てを参拝された方には先着で芦屋に纏わる縁起物が贈られます。
芦屋神社FB

東京からは円谷プロさんが駆けつけてくださり展示物色々も設置完了です(^^)

設置中にお声を掛けていただいた山中市長も27日はお越しになられるということで、
先にも言いました官民・団体の垣根を越えたイベントになります。

仕事は?というと遥拝社のおかげ・・・もあると信じてますが
ご信頼をいただき紹介していただいた現場が8月初から4件立て続けに着工となります。

仕事にイベントに忙しい月となりそうですが、暑さ(・・・と腰痛)に負けず乗り切りたいと思います。

伊丹で外構造園の設計施工させていただいたお客様から
BBQのお誘いをいただいて行ってきました!

BBQといえば屋外で熱い中汗ダラダラでお肉を食べるものと思っていましたが、
さすがF様です、僕らの予想の上を行っておられました。

カッコ良いアメリカ製のBBQグリルがバルコニーに設置してあり
F様が焼いてくださって、参加者はクーラーの効いた部屋で食べる・飲むスタイル。
肉はすごく良い肉で美味しすぎました(^^)


その中でF様ご夫妻がグリーンテリアの樹と花のセンスを褒めてくださり、
他の参加者の方からも『次の案件が出たら是非におねがいします。』と
言っていただきました。

グリーンテリアが大切にしている事は間違いでは無いと改めて思いました。

F様、BBQと2次会までありがとうございました!

芦屋市で外構・造園設計施工をさせていただいているグリーンテリアの津川です。

以前から少しずつブログに書かせていただいているのですが、僕が副部長をさせていただいている
芦屋市商工会青年部が主幹団体となる芦屋とウルトラセブンとのイベントが8月1日より始まります(^^)v

円谷プロダクションが作った公式ロゴ入りのリーフレットが
芦屋市内の学校・幼稚園・保育所からお子様に配られたかと思います。

8月27日は精道小学校で無料のヒーローショーやam11:00~計5回『ウルトラ警備隊西へ』の上映会なども行われます。

ウルトラセブン・ウルトラマンゼロそしてセブン宿敵のキングジョーが参戦予定ですよ(^^)/

28日は僕も運営管理者として現地におりますので是非、お越しください(^^)

芦屋777プロジェクト実行委員会

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

週間予報は傘マークが多め、ようやく少し梅雨らしくなってきました。
今日は雨のはざまをぬってなんとか外構の着工。
メンテナンスチームも稼動しております。

メンテナンスに関しては春の花がひととおり終わり、木が生い茂る6月頃からお盆くらいまでが
ひとつのピークとなっていますが、入らせていただく時期やサイクルはもちろんお客様によって違います。
大きな木の剪定だけ2~3年に1度という場合もあれば、剪定、芝のお手入れ、除草、薬剤散布、施肥、
季節ごとのお花の植え替え・・・などで2ヶ月に1度くらい定期メンテナンスをさせていただいている
ケースもあります。

立地条件や植栽内容、ライフスタイルなどによりかかる手間も手間をかけられる時間もそれぞれ。
お忙しかったりお手入れが苦手でも緑や花のある暮らしを楽しみたいという方は、
管理の面でプロに頼るというのもひとつの手段かと思います。
定期的にお伺いする中で管理上のお悩み事のご相談をお受けしたり、植物の生長の様子を見せていただけたりと
私たちにとってもお客様とのよいコミュニケーションの機会になっています。

度々書いていますが、エクステリアやお庭は工事完了時がスタートです。
お庭を通してぜひ末永いおつきあいをさせていただけましたらと思います。


先日植え替えさせていただいた花壇。
色やテイストなどリクエストをいただく場合も完全お任せの場合もあり、
私も楽しみながらコーディネートさせていただいています。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

とある休日、度々このBlogに登場する神河町の友人の農園 Berry’s Farm & Gardenさんを訪れました。
この日オーナーTさんが用意してくれた季節のお楽しみはいちご摘みといちご大福づくり、
並行してブルーベリー園の畝にこぼれ種で出てくるシソを間引いてシソジュースづくりも。

さらに周辺の景色や山の植物観察も毎回の楽しみのひとつです。
神河町で出会った植物を少しご紹介


バイカモ
冷たくて流れている水でしか育たない水草で、兵庫県ではレッドリスト入りしています。
こちらは自生しているものではなくリゾートホテルの庭の流れで大切に育てられているものです。


スイカズラ
日本自生のハニーサックル。
この時期山沿いを走るとそこかしこでたくさん見られます。


マタタビの白い葉
葉が白くなるのは開花期のサイン。
花粉を運ぶ虫たちのための目印なのだそうです。
よく見ていただくと確かに蕾がちらほら


不気味な物体はヒメコウゾの実
この時点ではちょっと気持ち悪くも見えますが、ヒメコウゾはクワの仲間ということで、
これもやがてクワの実のようなつぶつぶに生長してモミジイチゴのようなオレンジ色に熟します。
和紙の原料として知られるコウゾはヒメコウゾの雑種なのだとか。


クサフジ
ゲンゲの話でご紹介した緑肥として田んぼに植えられたものがあぜで繁殖していました。


見た目は少々不恰好ではありますが、摘みたての甘いいちごでつくったいちご大福のお味は格別。
今回も一日しっかり遊び倒して帰ってきたのでした。
次はまたブルーベリーの頃に。

今日は当社定休日ですが朝から雨だったので電話が鳴ったり、掛けたり・・・。
剪定メンテナンスは全件、雨の為に延期となりました・・・。

出来る事といえば図面、見積・・・ということで、追加でご依頼いただいたアスファルトの見積の現場調査へ行ってきました。

このままとうとう梅雨入りするのかな~・・・
外構造園屋さんには雨は天敵です!
吹付などの工事内容によっては下地は2日間は乾かすことが必要になったりしますし、
土などもさわってしまうと後々厄介なことになってしまいます。
それぞれ工期が限られている場合もありますが、よいものをつくるために
慎重に判断させていただくことも出てくるかと思います。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

こんな雨の日は先日あった息子の運動会の写真で癒されてます(^^)

まだ膝の上とは可愛いヤツなんです(^^)

昨日は悪いことも拾い物もしてないのですが芦屋警察署へ。

実は題にもある芦屋防犯協会の会長からお誘いをいただいて
当社も加盟させていただき、総会に出席して来ました。

防犯は婦人部の皆様が中心となって活動しておられ、「地域の安全を守る目」はすごいと思いました。
新しい参加者にも青年部員やOBが多く、会社や商店が「守る目」になって仕事をさせていただいている地域に
貢献させていただく事ができるのはありがたいです。

地域貢献の傍ら、仕事のほうでは今日もドロドロになりながら穴を掘ったり管を転がしたりしてきました。
クタクタで会社に帰ってくると「ハナヤ勘兵衛」の桑田君が作ってくれた名刺が届いてました。

・・・写真のところは切りました。

昨日の懇親会で話が出ましたが、『仕事も防犯も芦屋の事は芦屋で』出来るように頑張ります。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

ちょうど今頃の時期、この花何ですか? と聞かれることがあります。

こちらはオオキンケイギク。
オレンジ寄りの黄色は初夏の青空によく映え、華奢な茎に大きな花がついて風に揺らぐ姿は確かにきれいです。

でも実はこれ、特定外来生物に指定されており、育てるのも売るのも生きた状態で運搬することも禁じられています。
毒があるとかいうことではありませんが、非常に強健で繁殖力が強いため、在来種の生育地に影響を及ぼすのです。
もともとは園芸や緑化用として持ち込まれたものですが、いまや自治体によっては駆除の対象となっています。
持ち込んでおいて増えたら駆除とは人間の勝手のような気もしますが、きれいな花だからといって
勝手に増やしてはいけない場合もあると知っておいていただけたらと思います。

グリーンテリアでは樹を植えるだけではなく剪定・植栽管理もさせていただいています。
管理のヒトコマですが、現場に行くと茂っている中に居る熊みたいな感じだったので撮りました(^^)

このお客様の樹も年々元気になっていきます!

夜は芦屋市の有名建設会社などが所属する建設業組合の総会に参加して来ました。
当社も会長からお声をかけていただき入会させていただく事になりました。

このネットワークでより一層、お客様に喜んでいただく事ができそうです!

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

一面に広がるゲンゲ畑。
ゲンゲ(レンゲソウ)といえばシロツメクサに次いで花冠にする野の花の代表種ではないでしょうか。
ピンク色は女子の永遠の憧れ、ひらひらした繊細な形もあいまって、子どもの頃私の中ではレンゲソウの花冠は
シロツメクサよりもちょっと特別な位置づけだったような気がします。

子どもの頃はなんとなく勝手に生えてくる野の草のひとつだと思っていましたが、
もちろんこんなゲンゲ畑は勝手にできるものではなく、人為的につくられたものです。
マメ科のレンゲソウは根にすむ根粒菌の働きによって窒素分を多く含み、土を肥やす効果があります。
ゆえに秋に田んぼに種をまき、田植えの前、ちょうど花が終わる頃に窒素をたっぷり含んだレンゲソウを
土にすきこむことでイネの生育がよくなるのだそうです。

昔はよく見かけたこんな光景も、最近では農業事情の変化により見ることは少なくなりました。
種が飛んであぜに生えてくることもないのでレンゲソウ自体めったに見なくなったように思います。
田園地帯に生まれ育った私にとってなじみ深いものだけにちょっと寂しい気がする昨今です。

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