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神戸 外構・庭・駐車場工事の記事一覧 [ 9/21 ]

先日、完成したお客様から竣工パーティーにご招待いただきました。

設計から施工まで『お客様に喜んでいただく為に』で仕事をさせていただいたのを
見ておられたので、すごく喜んでいただきました!

一緒にパーティーに参加されたご紹介者さまにもお客様から
グリーンテリアの良さを熱く話していただきました(^^)

数棟も建てておられるお客様にこんなにも喜んでいただくことができて良かったです!
K様、本当にありがとうございました、今後ともお付き合いの程を宜しくお願い致します。

チームグリーンテリアは今後もより一層『お客様に喜んでいただく為に』を追求していきます。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

週間予報は傘マークが多め、ようやく少し梅雨らしくなってきました。
今日は雨のはざまをぬってなんとか外構の着工。
メンテナンスチームも稼動しております。

メンテナンスに関しては春の花がひととおり終わり、木が生い茂る6月頃からお盆くらいまでが
ひとつのピークとなっていますが、入らせていただく時期やサイクルはもちろんお客様によって違います。
大きな木の剪定だけ2~3年に1度という場合もあれば、剪定、芝のお手入れ、除草、薬剤散布、施肥、
季節ごとのお花の植え替え・・・などで2ヶ月に1度くらい定期メンテナンスをさせていただいている
ケースもあります。

立地条件や植栽内容、ライフスタイルなどによりかかる手間も手間をかけられる時間もそれぞれ。
お忙しかったりお手入れが苦手でも緑や花のある暮らしを楽しみたいという方は、
管理の面でプロに頼るというのもひとつの手段かと思います。
定期的にお伺いする中で管理上のお悩み事のご相談をお受けしたり、植物の生長の様子を見せていただけたりと
私たちにとってもお客様とのよいコミュニケーションの機会になっています。

度々書いていますが、エクステリアやお庭は工事完了時がスタートです。
お庭を通してぜひ末永いおつきあいをさせていただけましたらと思います。


先日植え替えさせていただいた花壇。
色やテイストなどリクエストをいただく場合も完全お任せの場合もあり、
私も楽しみながらコーディネートさせていただいています。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

とある休日、度々このBlogに登場する神河町の友人の農園 Berry’s Farm & Gardenさんを訪れました。
この日オーナーTさんが用意してくれた季節のお楽しみはいちご摘みといちご大福づくり、
並行してブルーベリー園の畝にこぼれ種で出てくるシソを間引いてシソジュースづくりも。

さらに周辺の景色や山の植物観察も毎回の楽しみのひとつです。
神河町で出会った植物を少しご紹介


バイカモ
冷たくて流れている水でしか育たない水草で、兵庫県ではレッドリスト入りしています。
こちらは自生しているものではなくリゾートホテルの庭の流れで大切に育てられているものです。


スイカズラ
日本自生のハニーサックル。
この時期山沿いを走るとそこかしこでたくさん見られます。


マタタビの白い葉
葉が白くなるのは開花期のサイン。
花粉を運ぶ虫たちのための目印なのだそうです。
よく見ていただくと確かに蕾がちらほら


不気味な物体はヒメコウゾの実
この時点ではちょっと気持ち悪くも見えますが、ヒメコウゾはクワの仲間ということで、
これもやがてクワの実のようなつぶつぶに生長してモミジイチゴのようなオレンジ色に熟します。
和紙の原料として知られるコウゾはヒメコウゾの雑種なのだとか。


クサフジ
ゲンゲの話でご紹介した緑肥として田んぼに植えられたものがあぜで繁殖していました。


見た目は少々不恰好ではありますが、摘みたての甘いいちごでつくったいちご大福のお味は格別。
今回も一日しっかり遊び倒して帰ってきたのでした。
次はまたブルーベリーの頃に。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

ちょうど今頃の時期、この花何ですか? と聞かれることがあります。

こちらはオオキンケイギク。
オレンジ寄りの黄色は初夏の青空によく映え、華奢な茎に大きな花がついて風に揺らぐ姿は確かにきれいです。

でも実はこれ、特定外来生物に指定されており、育てるのも売るのも生きた状態で運搬することも禁じられています。
毒があるとかいうことではありませんが、非常に強健で繁殖力が強いため、在来種の生育地に影響を及ぼすのです。
もともとは園芸や緑化用として持ち込まれたものですが、いまや自治体によっては駆除の対象となっています。
持ち込んでおいて増えたら駆除とは人間の勝手のような気もしますが、きれいな花だからといって
勝手に増やしてはいけない場合もあると知っておいていただけたらと思います。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

一面に広がるゲンゲ畑。
ゲンゲ(レンゲソウ)といえばシロツメクサに次いで花冠にする野の花の代表種ではないでしょうか。
ピンク色は女子の永遠の憧れ、ひらひらした繊細な形もあいまって、子どもの頃私の中ではレンゲソウの花冠は
シロツメクサよりもちょっと特別な位置づけだったような気がします。

子どもの頃はなんとなく勝手に生えてくる野の草のひとつだと思っていましたが、
もちろんこんなゲンゲ畑は勝手にできるものではなく、人為的につくられたものです。
マメ科のレンゲソウは根にすむ根粒菌の働きによって窒素分を多く含み、土を肥やす効果があります。
ゆえに秋に田んぼに種をまき、田植えの前、ちょうど花が終わる頃に窒素をたっぷり含んだレンゲソウを
土にすきこむことでイネの生育がよくなるのだそうです。

昔はよく見かけたこんな光景も、最近では農業事情の変化により見ることは少なくなりました。
種が飛んであぜに生えてくることもないのでレンゲソウ自体めったに見なくなったように思います。
田園地帯に生まれ育った私にとってなじみ深いものだけにちょっと寂しい気がする昨今です。

家族で楽しんでいただく庭を創らせていただきましたお客様から
ありがたいメッセージをいただきました(^^)

株式会社グリーンテリア
津川社長 様

御世話になっております。
施工していただいた庭ですが、子供たちは
大変喜び、走り回ったりウッドデッキからジャンプしたりと
楽しんでおります。
また、花壇に植えていただいたローズマリーは早速、妻が
料理に使っておりました。
リビング・ダイニングから見える景色も家族みんな気に入っております。
ありがとうございました。

M様これからも末永くお付き合いの程宜しくお願い致します。

お客様に喜んでいただく為にteamグリーンテリアは一丸となって頑張ります!

工事も着工があれば当然のように竣工が来ます。

当社は創業以来、工事が完成したお客様からクレームは一切ありません。

協力工事店さんや同業他社からも言われますが、
やり替え工事をした事が無いのはめずらしいらしいです(^^)

その分お客様と打合せを重ねますし何回も工事中の現場に足を運びます。
そして完成した現場はお客様と同じぐらい嬉しいです!

この数日で完成した現場です!

↑お客様から「良い工事をしていただいてありがとうございます。」とご夫婦でありがたい言葉をいただきました(^^)

話は変わりますが、今期から芦屋市商工会青年部の副部長に任命されました。
今回は例年の青年部イベントに青年部が主幹団体となる
芦屋市スリーセブンプロジェクトが開催されますので仕事と同じように頑張ります!

人工芝の庭が完成しました!
工事中でしたが早速にお子様がデッキの上で食事をするぐらい喜んでいただき
お客様からは「全然、見た目に分からないし樹と良い感じですね~」と言っていただきました(^^)

工事中も通行されてる方から綺麗な芝ですね~と声を掛けられたので
人工芝だと説明させていただきましたが本当によくできてると思います。

M様ありがとうございます。

後は駐車場工事です。まだまだ頑張りますので宜しくお願い致します。

土曜日は寒くて奥池は雪がちらついてましたが
日曜日は昼間は暖かくて良かったです(^^)

土曜日は宝塚市の庭工事現場確認から明石市でご契約いただいて
参加しました『さくらまつり』
焼きまくりました~

今回は芦屋市商工会青年部の芦屋日記さんが同じブースで芦屋日記カレーを提供しました!

グリーンテリアのお客様もわざわざブースを訪ねてくださり楽しかったです(^^)


↑これは先日ハウスメーカー様にプレゼンで伺う途中で撮った王子動物園の宣伝です(^^)

さぁ次は芦屋市商工会青年部部長が委員長で最大のイベント『芦屋777プロジャクト』楽しみです!

チビは一足早くちょっとだけ堪能しました(^^)

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

今日から4月。
そして今日、明日は芦屋さくらまつりです。
芦屋川のサクラは1分咲きくらいのようですが、雨が上がって昨日よりは暖かく過ごしやすく、お花見楽しめそうです。
みなさまお越しの際はぜひ芦屋市商工会青年部ブースへお立ち寄りください。

サクラが咲けば間もなく花や緑が美しい季節がやってきます。
今月はそんな季節にぴったりの、お庭をテーマにした映画が立て続けに公開となります。

まずはイギリス映画「マイビューティフルガーデン」
植物恐怖症の女性がガーデニング好きの隣人に庭づくりを教わりながら成長していくという物語だそうです。

そして「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」
こちらは日本製作で、長年にわたり撮影した映像を編集したターシャ・テューダーのドキュメンタリー。
予告編だけでも庭や周辺の自然の美しさに思わずため息が出ます。

現実的には映画の中に出てくるような花や緑でいっぱいの庭を維持していくのはなかなか大変なことだと思いますが、
ほんの小さなスペースでも、ひと枝の切り花でも植物は暮らしに豊かさをもたらしてくれるものではないかと思います。
こういった機会にぜひ多くの方に庭や植物のある暮らしの楽しさを改めて感じていただけたらよいなと思います。


↑これは去年の写真です。今年の開花はもう少しゆっくりめ。
 

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