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神戸 外構・庭・駐車場工事の記事一覧 [ 11/21 ]

先日、ご紹介いただいた介護施設の工事が終わりました。
建物内のクロス・トイレ等も改修しましたがとりあえず外周りで。

外周りはご予算の都合上、落下等の危険個所の補修でした。
タイルだったり・・・。

左官だったり・・・。

吹付だったり・・・。

年数が経てば地震などで経年変化は起こりますが
擁壁のヒビ割れの原因を知って施設担当者様も
ビックリしておられました。

僕も協力工事店さんもビックリする、大手会社さんの設計・施工不備でした。

会議のときに協力工事店さんに話しますが
『当社は1件1件のお客様が大切です。大手のように何千何百の内の1件ではありません。
10年20年経ってからでもお客様と良いお付き合いができるモノを提供しなければなりません。』

その想いがあって創業時からクレームゼロでさせていただき
今、当社では90%既客様からの注文やご紹介で工事させていただいております。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。


まるで連なるキャンディのような不思議な物体はゲットウ(月桃)の実。
ゲットウは日本では沖縄などに自生し、沖縄ではサンニンとも呼ばれるショウガ科の植物です。
沖縄出身の友人によるとサンニンの葉で蒸してムーチーというお菓子をつくるそうで、
沖縄ではとてもポピュラーな植物のようです。

ここ数年はこのあたりでも実がドライフラワーとして出回るようになり、
今年は初めて生の実に出会うことができました。
写真のようにもとは緑でだんだん赤く熟し、やがて開いて中の黒い種子がのぞきはじめます。
さらにそのままドライにすると鮮やかな朱赤がやわらかいオレンジ色に変わっていきます。
ドライでは分からなかった香りは、やはりちょっとショウガに似てピリッとスパイシー。
ムーチーにはこの香りが欠かせないのだそうです。

自然の造形にはちゃんとそれぞれ理由があるのだといわれますが、
この不思議な形にいったいどんな意味があるのか、興味をかきたてられる植物です。

本日、水曜日は定休日ですが1ケ月程お待ちいただいていた
お客様の伐採工事の着工でした。

母屋瓦屋根の上にも幹が乗っており、協力工事店さんと樹の上で作業。
久しぶりの樹の上作業は怖かったです(>_<)
ロープを掛けたり、チェーンソーで切ったり、
危険な瓦屋根上作業は無事に終了しましたが伐採工事はまだまだ続きます・・・。

先日、庭のLED照明取り換えで工事させていただいたお客様から追加でご注文をいただきました。

オーダーメイド扉とコンクリートゲートの高圧洗浄の工事が完成しました。

既存は小さなポストがゲート入口に付いており
郵送されたものが入りきらないとの事で
お客様が気に入っておられる既存の形は変えずに
ステンレスで扉を作製しポストをその中に入れさせていただきました。

その後に正面ゲートの高圧洗浄&撥水塗装も追加工事で注文いただき綺麗にさせていただきました。

やはりコンクリート打ち放し仕上げ(RC)は
メンテナンスしてやると綺麗になりますし長持ちします。

先日にも書きましたリフォームのお客様にご満足いただけました!

『リフォームが終わり、昨日無事引っ越しが終了しました❗(o^-^o)

様々な業者さんの仲介をして下さった津川さん、そして私たち家族の無理難題を次々とクリアし、
短期間で見事に快適な居住空間を作り上げて下さった事に心から感謝すると共に、
関わって下さった全ての関係者の皆様に厚く御礼申し上げますm(_ _)m

今回は私もリフォームに関わった分愛着がいっぱいです。』


お客様の照明がまだ付いてないので一部です。

普通にリフォーム会社に行かれるよりもご紹介させていただくときに
案件・工事内容をお聞きして業者選別しますのでお客様の満足度は高いと思います(^^)
外構・造園以外も土地・建物もお気軽にご相談ください!

10月30日 日曜日に芦屋川で2000個のLEDキャンドルを
使ったイベントが開催されます!
主催は芦屋JCですが芦屋商工会青年部にも協力依頼が
きましたので当社協賛も含め応援することになりました!(^^)

協賛会社や団体はカボチャ提灯に社名や団体名が入ってます。

ここでプレゼント企画です!!
当社で工事していただいたお客様で『株式会社グリーンテリア』が入ってる提灯を見つけていただき写メを撮って
メールをいただいたお客様には
先着順で1名様に『芦屋鳥きよ』の中皿オードブル
    1名様に『御菓子司 杵屋豊光』の和菓子詰合せ5個入
    1名様に『鮮魚 魚利』のととっけ10個
をプレゼントします。当選は発送をもって代えさせていただきます。
※遊びの企画なのでハズレた方は本気で怒らないでくださいm(__)m

代がかわっても親子で
当社を利用していただけるのは有難いです(^^)

親御さんとは新築外構からの付き合いで戸建メンテナンス&ビル管理させていただいて
お子さんの造成工事で昨日打合わせで本日契約♪

土地の売買の話もあったので不動産屋さんを紹介させていただきました!

地域や案件によってご紹介させていただく不動産屋さんや建築工事業者さんは違いますが
絶対に数回仕事していただいてお客様や友達からの評価が良いところしか紹介しませんので安心してください(^^)

そうそう、紹介でいえば既客様からマンションリフォームのお客様をご紹介いただいて
紹介した工務店さんとカーテン屋さんの対応が良くただ今、工事中ですが仕事もピカイチです!

不動産屋さんの紹介では友達の兄弟の自宅売買とこれまた友達の兄弟の病院の土地売買、お客様の子供の賃貸探しなどの実績があります。

こんな最高の仲間で仕事させていただいてるので毎日楽しいのかも。

最後に会社近くの公園で見かけた金と銀(金木犀と銀木犀)

昨日はグリーンテリアのリースづくりワークショップでした。
既客様もはじめての方もたくさんお申込いただき、久しぶりにお会いする方もおられたりで
おかげさまで午前と午後とも満席での開催となりました。

今回はユーカリの生葉を使ったリース。
ユーカリのさわやかな香りが部屋中に広がります。
全員同じ材料と手法でつくりますが、ちょっとした葉っぱのつまり具合や置き方のくせなどによって
十人十色の形になります。
動きがあってゴージャスなもの、きれいな流れを感じるもの、きゅっとコンパクトにまとまっているもの・・・
どなたのもそれぞれすてきでした。

最後はサンプルを参考にしながら飾りつけ。
はじめてという方が多かったですが、そうとは思えないほどみなさますばらしい仕上がりです。
みなさまかなり集中してつくられたようで、つかれたけど楽しかったと仰ってくださいました。

それぞれの材料に合った取り付け方を覚えていただくと、今後は応用して剪定した庭木の枝葉や
ご自身で集めたお気に入りの材料でオリジナル作品もつくっていただけます。
機会がありましたらぜひまたつくって楽しんでみていただけたらと思います。

ご参加誠にありがとうございました。

昨日の朝の雨で順延になったマンションの塀やり替え工事がはじまりました!

手で揺すってもグラグラして危なかったので
やり替えることになりました。

壊すと・・・やっぱりなっ。
という施工でした(;O;)
良くもってました。


当然、全部壊してやり替えます。

幸いにも隣地が建築計画中だったので
入らせて工事させていただいているので助かります(^^)

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
嵐のような夜から一転、今日もさわやかなお天気となりました。
芦屋は秋まつりでブラスバンドにこどもみこし、だんじり、と朝からいろんな音が入り乱れておりました。

夏の終わり頃のこと、たまたま2週つづけて染物を体験する機会がありました。
1回目は毎年お世話になっている友人のブルーベリー園、Berry’s Farm & Gardenさん。
オーナーTさんは私が行くというといつもたくさんのお楽しみを用意してくれます。
この日もまずはブルーベリー摘み→夏野菜を収穫してパスタづくり→ブルーベリー大福づくり
と並行してブルーベリー染め、と私のよくばりリクエストを全て実現していただきました。

ブルーベリーは枝葉でも染めることができますが、シーズンならではの贅沢な実染めを体験。
畑のブルーベリーはまず来園者が摘み取りを楽しんで、Tさんが摘んだものは販売用に。
それでも次々なるので冷凍やジャムなど加工品をつくり、さらに落ちて食用に適さないようなものを染物に、
と無駄なく使われています。

ブルーベリージュースそのものの美しい紫色の染液で染めたさらしは少し青寄りの藤色のような色に。
頭のかたい私にはどこをどうしばるとどんな柄になるのかが分からず、Tさんにアドバイスいただきながら
いろんな柄が出来上がりました。

そして2回目はお友達に誘っていただいたみつばちの森の集いというイベントのワークショップ。
山を歩いて材料になる草木を収穫し、摘み菜料理と草木染めを体験するというこれまたよくばりなスケジュール。
この日使ったのはアカメガシワの葉とグミの葉で、私はグミを選びました。
どちらも緑の葉から出た染液ですが、染め上がりはアカメガシワが黄色っぽく、グミは少し緑がかったこげ茶のような色に。
絞り方は前の週に少し教えてもらったかいあって思ったものに近い柄ができました。

ブルーベリーの実染めは比較的材料の色から仕上がりも想像しやすいほうだと思いますが、
特に枝や葉の染物は植物の種類によって材料の姿からは想像もつかない色が出たりします。
さらにそれは使う媒染や植物を収穫する時期によっても変わります。
科学が得意な人ならいろいろと説明もできるのかもしれませんが、スイヘイリーベ・・・あたりで早々に挫折した
私にとってはなんとも不思議な世界。
どこにそんな色を秘めているのか、植物の世界の奥深さを改めて感じます。

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