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植木 植栽 花-神戸の記事一覧 [ 10/12 ]

もう春もすぐそこまで。

ありがたい事に工事のご依頼は増え(^^)

所属させていただいている芦屋市青年部は『さくらまつり』『777プロジェクト』・・・
と楽しいイベントを続々ひかえて盛り上がっております。

何かと慌しい季節ではありますが、しっかりお引渡しをしてみなさまに喜んでいただけるように
頑張りたいと思います。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

お友達に誘っていただき大阪某所の公園へ。
冷たくて強い風が吹いて寒い日でしたが、様々な春の花に出会うことができました。

スノードロップ、クロッカス、カンザキアヤメ・・・

そしてこの日一番目を惹いたのが様々な種のマンサクの花。
春真っ先に咲く→まず咲く→マンサク・・・というのが語源ではないかといわれていますが(諸説あり)
ちょうど満開を迎えていました。

アプリコットぽいのからくすんだピンク、春らしいレモン色など複雑で美しいニュアンスカラーがたくさん。
申し訳ないけれど細い花弁はなんだかしおれているようで、これまで特別好きな花ではありませんでしたが、
こんなにきれいだと思うのは単にこの公園の木の花付きがよいからか、もしくは歳のせいなのか・・・

おまけ

まるで置物のように同じ姿勢のまま動かないネコ
彼もきっと暖かい春が待ち遠しいことでしょう。

先日、三協アルミさんよりご招待の5社に選んでいただいて富山県へ行ってきました。

キャラクターのドラえもんも居ました。

新商品見学をさせていただき

この後は2日間みっちりアルミインゴットから商品になるまでの工場見学で
参加者全員ヘトヘトになりました。

三協アルミさん大変勉強になりました、ありがとうございました!

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

大きなオリーブの木の中にメジロを発見。

メジロは野鳥の中では市街地でも比較的よく見られる種で、車や人が絶えず行き交う鳴尾御影線でも
街路樹のケヤキやシャリンバイの中を飛び回る姿をよく見かけます。
ただ、トロい私にはすばやく動く鳥をカメラでとらえるのはなかなか難しく、
めずらしくそれと分かる姿に写ったのがこの一枚です。
ちなみに英名はJapanese White-eyeで、英語でもやはり「目白」です。

この木の下には誰かがきれいに実を食べてペッと出したような種がいくつか転がっています。
渋そうな生のオリーブを食べたのは果たしてメジロなのか、同じようによく見かけるヒヨの仕業なのか、
メジロのしぐさをみても何をついばんでいるのかは不明でした。
本来は花の蜜を好むそうで、ちょうど今くらいの時期はウメやツバキにとまる季節感たっぷりの写真をよくみかけます。
私には少々難易度が高いですが次はどこかでそんなシーンを狙ってみたいと思います。

落葉樹の葉がない寒い時期はお庭は少し寂しく感じられますが、野鳥の姿をみつけやすいのはこの時期ならでは。
暖かい部屋の中からでも時々お庭をじっくり観察してみてはいかがでしょうか。

今年に入ってからも設計打合せ・工事をさせていただいてます。

以前に新築工事をさせていただいた物件のオーナー様が変わり
新しいお客様との縁をいただきその物件の植栽工事と建物を含めた
管理を今後もさせていただく事になったり、
ご紹介いただいたお客様が設計図を見て気に入っていただき
他県の工事依頼をいただいたり(現地で1人だけ食中毒になり苦しみましたが・・・)と
良いご縁と仲間で仕事させていただいてます。

インターロッキングの仕上げ工事完成の確認に行ってきました。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

写真は祖母の家の庭のロウバイ。
お正月休みで帰省する頃いつも咲いていて、香りのよい花つきの枝を少しもらってきたりします。
基本種は中のほうの花弁が赤紫を帯びるということなので、花が中まで黄色いこの木は
おそらくソシンロウバイではないかと思われます。
ロウバイの英名はwinter sweet。
英名のsweetはニオイスミレのsweet violetやニオイナデシコのsweet pinkのように
しばしばその芳香をあらわします。
冬を彩る数少ない花であるロウバイは立春までの間の冬の季語にもなっています。
まだまだ寒い日が続いていますが、間もなくロウバイから梅の季節へ、暦の上では春がやってきます。

昨日は建て替えに伴う植栽やお庭工事のお打合せでした。
家とともにお庭も一新となりますが、今のお庭の思い出がまた新しいお庭で生きるよう、
愛着のある既存の木の移植や石の転用も含めて計画中です。
こちらのお庭では今はちょうどいろんなかんきつ類の木が実をつけていて、
帰りに香りのよいユズとびっくりするくらい大きな大実レモンをおすそわけで
いただきました。
さらに昨日は協力業者さんからのたくさんの野菜の差し入れも。
マーマレード、柚子大根、鍋、贅沢に柚子湯もできそうです♪

グリーンテリアの年内の業務は本日までとなります。
本年もたくさんのお客さまとのよき出会いがあり、多くの方の応援、支えがあり
おかげさまで無事に一年を終えることができました。
心より感謝申しあげます。
来年も何卒よろしくお願い申しあげます。

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誠に勝手ながら12月28日(水)~1月4日(水)冬季休業とさせていただきます。
休業期間中にいただきましたお問合わせにつきましては1月5日以降に回答させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申しあげます。

昨日にもブログに書かせていただきましたが
『お客様に喜んでいただく』事が当社では一番の決まりになっております。

昨夜も工事が完了したお客様から完成パーティーに
ご紹介者様と協力工事店さんと共にお招きいただきました。


お客様は古くから芦屋に住んでおられ知り合いが共通していたり
芦屋市商工会青年部部員とお子さんが同級生だったりして
話が盛り上がり遅くまですみませんでした。

お客様からいただいたメッセージです~~~~~
こちらこそ、遅くまでお引き留めして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
今日はお越し頂きありがとうございましたm(_ _)m
皆さんのおかげで快適な我が家が出来て、ホントに感謝しております。
こんな私たち家族ですが、これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

T様ありがとうございました!
これからもお付き合いの程宜しくお願い致します。

先日、ご紹介いただいた介護施設の工事が終わりました。
建物内のクロス・トイレ等も改修しましたがとりあえず外周りで。

外周りはご予算の都合上、落下等の危険個所の補修でした。
タイルだったり・・・。

左官だったり・・・。

吹付だったり・・・。

年数が経てば地震などで経年変化は起こりますが
擁壁のヒビ割れの原因を知って施設担当者様も
ビックリしておられました。

僕も協力工事店さんもビックリする、大手会社さんの設計・施工不備でした。

会議のときに協力工事店さんに話しますが
『当社は1件1件のお客様が大切です。大手のように何千何百の内の1件ではありません。
10年20年経ってからでもお客様と良いお付き合いができるモノを提供しなければなりません。』

その想いがあって創業時からクレームゼロでさせていただき
今、当社では90%既客様からの注文やご紹介で工事させていただいております。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。


まるで連なるキャンディのような不思議な物体はゲットウ(月桃)の実。
ゲットウは日本では沖縄などに自生し、沖縄ではサンニンとも呼ばれるショウガ科の植物です。
沖縄出身の友人によるとサンニンの葉で蒸してムーチーというお菓子をつくるそうで、
沖縄ではとてもポピュラーな植物のようです。

ここ数年はこのあたりでも実がドライフラワーとして出回るようになり、
今年は初めて生の実に出会うことができました。
写真のようにもとは緑でだんだん赤く熟し、やがて開いて中の黒い種子がのぞきはじめます。
さらにそのままドライにすると鮮やかな朱赤がやわらかいオレンジ色に変わっていきます。
ドライでは分からなかった香りは、やはりちょっとショウガに似てピリッとスパイシー。
ムーチーにはこの香りが欠かせないのだそうです。

自然の造形にはちゃんとそれぞれ理由があるのだといわれますが、
この不思議な形にいったいどんな意味があるのか、興味をかきたてられる植物です。

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