ブログ

blog

カーポート‐グリーンテリア芦屋の記事一覧 [ 10/17 ]

お客様からご新築時にされた外構・植栽工事が少し物足りない、
という事でご相談いただきました。

グリーンテリア工事前

工事後

植木の本数は同じでもレイアウトを変えただけでこれだけイメージが違います!
(下草は少し足しています)
外構工事などの造作工事においても、このような細かい部分へのこだわりによって
仕上がりに違いが出てきます。
グリーンテリアが大切にしているところです。

題にもありますが芦屋市で創業させていただいてから
多くのお客様と出会わせていただいて喜んでいただき、
それと同時に協力工事店さんの仲間や芦屋市商工会青年部という
芦屋市で商売している仲間も増え、本当に良い経験をさせていただいております。

その中でも今回は芦屋市と商工会との事業活動推進委員会会議に
青年部として参加させていただきました。

商工会青年部を通じて芦屋に貢献できるように頑張ります!

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

梅雨前線は北に移動しているようで、夏の到来を思わせる暑さと空の青さです。
はたしてこれは梅雨の晴れ間なのか、このまま前線は戻ってこないのか。

梅雨はみなさまご存知のとおり漢字で書くと梅の雨。
ちょうど梅雨の時期は梅の収穫期であり、ゆえに梅酒や梅干などいわゆる梅仕事はこの頃に行われます。
そんなわけで私も今年は梅シロップづくりに挑戦してみました。

消毒したビンにヘタをとって洗って干した青梅と砂糖を交互に入れるだけ。
梅のエキスがでるのと砂糖がとける時間がちょうどいいのが氷砂糖だそうですが、
今回はなんとなくきび砂糖を使ってみた結果、ちょっと砂糖がとけにくくて途中危うく発酵してしまいそうでした。

ついでにとあるワークショップに参加して新生姜の甘酢漬けにも挑戦。
・・・といってもこれもすごく簡単でした。

実家では昔から毎年シーズンになると祖母や母が梅酒、梅シソ漬、ラッキョウなどを仕込んでいて、
それらが日々の食卓にならんでいました。
梅は胃腸によいと言われ、子供の頃はおなかが痛いというと梅酒に漬けていた梅をもらって
薬代わりにかじったりしたものです。

実家ではこういったことがとても自然に日常の中にありました。
今のところ私にとってはまだまだ体験的にがんばってやってみる、という感じなのですが、
そんなふうに季節にそった暮らしが気負わず自然にできるようになれたらいいなと思います。

できあがった梅シロップのあまい香りとさわやかな酸味は来る暑い夏を乗り切る力を与えてくれそうですが、
おいしすぎて本格的な夏が来る前に飲みきってしまいそうです・・・

創業当初からですがご紹介でご契約させていただく事が多く本当にありがたく思います。

工事していただいたお客様や建築・設計関係者様
皆様がご近所・お友達・ご自身のお客様など
本当にグリーンテリアをご信頼いただき、
ご紹介、応援してくださっております。

この場をお借りして『本当にありがとうございます。』

今回も竣工した翌日の朝一番にご紹介者様から
嬉しいメールをいただきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

津川様
いつもお世話になっております。

工事ありがとうございました!

〇〇様から写真届きました!

喜んでいらっしゃいました!

ご紹介ができ、無事引き渡しができてよかったです。

またお願いできることがありましたらご連絡させていただきます!

◎◎ハウス
〇〇 〇〇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
知らないところで完成した現場を写真に撮って
紹介者様にメールをしていただけるぐらい
喜んでいただけるなんて嬉しすぎます!

これからもグリーンテリアのチーム力でお客様に喜んで
いただけるよう頑張って行きます!

梅雨らしく空気がしっとり重たくなってきました。
そんな季節を少しでも気持ちよく楽しく過ごしていただけたら・・・ということで、
先日芦屋にてガーデニングレッスンを開催させていただきました。

今回のレッスンは苔玉教室。
つくり方や育て方などちょこっとレクチャーさせていただいてからお待ちかねの実技に入ります。


まずは植物と器選びから。
どこに置こうか、この植物にはどんな器が合うか、選ぶ時間もまた楽しいものです。
今回は涼しげなシダ系が人気でした。




形をつくってコケを貼っていきます。
みなさま真剣ながらも和気藹々と、植物を触っていると自然と会話がはずみます。


仕上げに化粧砂利や流木、貝などお好きなものを飾って夏らしく演出。
どれにしようかまたまたひとしきり盛り上がります。


完成~
即席のステージでそれぞれ記念撮影をしたりお互いの作品を観賞したり。
大きさいろいろ、形もまん丸からボトル型などそれぞれ個性豊かなすてきな作品が出来上がりました。


何かと至らぬ点もあったかと思いますが、ご参加いただいた方々の温かさに助けられ、
とても楽しいレッスンのひとときとなりました。

「土や緑に触れることができて癒された」
「自宅でひとりではなかなかできないけれど、他の参加者の方々とつくると楽しく、
 みなさんの作品も見られて参考にもなった」
「これから街を歩いていてもコケが気になりそう」
など様々なご感想もいただき、短い時間ではありましたが、苔や植物のことに今まで以上に
興味を持っていただけたり、緑に触れる時間を楽しんでいただくことができたようでよかったです。

今後もこういった活動を通して花や緑のある暮らしの楽しさを多くの方にお伝えできたら、
また、日頃よりお世話になっているお客様や地域のみなさまとのよきコミュニケーションの場
となればと思っております。

ご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

先日、事務所の複合機とパソコンが一新されました。
そんなわけでただいま新品のパソコンからブログをお届けしております。
(ご覧いただいているみなさまにとっては何の変わりもありませんが^_^;)

外構、エクステリアという仕事は世間一般ではあまり認知度が高いとは言えない
のではないかと思います。
ゆえに業界外のお友達やはじめましての方に「お仕事は何を?」と聞かれて説明するのが
いつも難しく、だいたい「庭の設計を…」と答えることが多いのですが、そうすると
「ガーデニング」とか「造園」「庭師」というようなイメージが浮かぶようです。
そこから想像されるのは花を植えたり石を据えたり松の木に登ったりする仕事のようで、
それはもちろん間違いではありません。

ただ、主に設計担当の私個人場合、一番のメインの仕事は絵(図面)を描くこと。
時には現場で土にまみれることもありますが、どちらかというと事務所で
パソコンや電卓に向かっている時間のほうが多い仕事です。
そしてお花や植木や石もたくさん扱いますが、同時にブロック塀やコンクリート、土、
扉、フェンス、シャッター、木製品、排水に電気…などなど扱う工種は意外と多岐に
わたります。

というわけで、お住まいの外回りのことでどこに頼んだらよいか分からないと
お悩みのときはお気軽にグリーンテリアまでお問い合わせください。
今ならピカピカのパソコンで描いた図面をお届けできます(v^ー°)

先日ブログに書かせていただいた外構工事が完了しました。

グリーンテリアの木製製品はフェンスを含め屋根・扉・物置にいたるまでオーダー注文できます!

こちらは昨年竣工したお客様より追加でご依頼いただきました植栽とコンクリート土間・砕石敷き(防草シート)・木製フェンス工事です。
既客様よりご依頼いただくのは感謝とともに良い設計と工事をさせていただいた事を認められたんだな~と嬉しくなります。

皆様もお気軽にご相談ください!

寒暖の差もまだまだありますがその中でも協力工事店さんも頑張ってくれてます(^^)

今回は外構と木製フェンスをご注文いただきオリジナルオーダーフェンスをつけさせていただいてます。

工事途中ですが・・・

木製には木製の良さがありますね。

いつもは外構工事・庭工事・リフォーム工事でお世話になっております。

この度、芦屋商工会と青年部に参加させていただくことになりました。
こんな偶然があるのかというぐらいのできごとがありまして
中学,高校の同級生が芦屋商工会 青年部副部長をしていました(^^)

芦屋 鳥きよ

今回、INAC神戸の選手も来る第10回キッズミニサッカーにも参加・協賛させていただきます!

日頃よりお世話になってるお客様・ご紹介していただいてる応援者様、おかげさまで
このような形で協賛させていただき、子供たち・保護者の方々の笑顔を見ることができます。
ありがとうございます!

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。


写真は某芸術系大学の風景。
ちなみに左上、切り出すのも持ってくるのも建てるのも大変そうな巨大な石柱がそびえる建物は
隈研吾さんの設計だそうです。

この日貴重な機会をいただき、この大学の通信教育部でランドスケープデザインを学ぶ友人の
卒業制作発表を聴講させていただきました。
通信教育部ということで在籍されている学生さんは働きながら学んでいる方も多く、
年齢層、携わっておられるジャンルや入学動機もいろいろです。
それゆえ一口にランドスケープデザインとは言っても卒業制作のテーマへのアプローチの仕方も様々。
製薬会社や介護福祉施設にお勤めの方などそれぞれの立場からの切り口だったり、
プレゼン手法も個性が表れていたり、指導されている先生方の講評も聴くことができて、
とても興味深く勉強になる貴重な体験でした。

友人は生まれ育った地の美しい風景や受け継がれてきた様々な技術を守りながら地域の活性化を図るという
地方再生的なテーマに取り組んでいて、それらの研究内容をすでに少しずつ実践しているところです。
彼女の今後の活躍がまた楽しみです。

今思えばお金を出してもらって勉強だけに専念できた学生時代ってとてもぜいたくな時間だったはずなのに、
正直なところ当時私はあまり勉強が好きではなく、今になってようやく学問の楽しさを感じるようになってきました。
悲しいかな頭も体力も10代、20代の頃のようにはいきませんが、視野を広く持つことができるように、
いつでも学ぶ心は持っていたいものだと思います。

pagetop
loading