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エクステリア(外構)・ガーデン(庭)芦屋の記事一覧 [ 9/20 ]

芦屋市で外構・造園設計施工をさせていただいているグリーンテリアの津川です。

以前から少しずつブログに書かせていただいているのですが、僕が副部長をさせていただいている
芦屋市商工会青年部が主幹団体となる芦屋とウルトラセブンとのイベントが8月1日より始まります(^^)v

円谷プロダクションが作った公式ロゴ入りのリーフレットが
芦屋市内の学校・幼稚園・保育所からお子様に配られたかと思います。

8月27日は精道小学校で無料のヒーローショーやam11:00~計5回『ウルトラ警備隊西へ』の上映会なども行われます。

ウルトラセブン・ウルトラマンゼロそしてセブン宿敵のキングジョーが参戦予定ですよ(^^)/

28日は僕も運営管理者として現地におりますので是非、お越しください(^^)

芦屋777プロジェクト実行委員会

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

週間予報は傘マークが多め、ようやく少し梅雨らしくなってきました。
今日は雨のはざまをぬってなんとか外構の着工。
メンテナンスチームも稼動しております。

メンテナンスに関しては春の花がひととおり終わり、木が生い茂る6月頃からお盆くらいまでが
ひとつのピークとなっていますが、入らせていただく時期やサイクルはもちろんお客様によって違います。
大きな木の剪定だけ2~3年に1度という場合もあれば、剪定、芝のお手入れ、除草、薬剤散布、施肥、
季節ごとのお花の植え替え・・・などで2ヶ月に1度くらい定期メンテナンスをさせていただいている
ケースもあります。

立地条件や植栽内容、ライフスタイルなどによりかかる手間も手間をかけられる時間もそれぞれ。
お忙しかったりお手入れが苦手でも緑や花のある暮らしを楽しみたいという方は、
管理の面でプロに頼るというのもひとつの手段かと思います。
定期的にお伺いする中で管理上のお悩み事のご相談をお受けしたり、植物の生長の様子を見せていただけたりと
私たちにとってもお客様とのよいコミュニケーションの機会になっています。

度々書いていますが、エクステリアやお庭は工事完了時がスタートです。
お庭を通してぜひ末永いおつきあいをさせていただけましたらと思います。


先日植え替えさせていただいた花壇。
色やテイストなどリクエストをいただく場合も完全お任せの場合もあり、
私も楽しみながらコーディネートさせていただいています。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

とある休日、度々このBlogに登場する神河町の友人の農園 Berry’s Farm & Gardenさんを訪れました。
この日オーナーTさんが用意してくれた季節のお楽しみはいちご摘みといちご大福づくり、
並行してブルーベリー園の畝にこぼれ種で出てくるシソを間引いてシソジュースづくりも。

さらに周辺の景色や山の植物観察も毎回の楽しみのひとつです。
神河町で出会った植物を少しご紹介


バイカモ
冷たくて流れている水でしか育たない水草で、兵庫県ではレッドリスト入りしています。
こちらは自生しているものではなくリゾートホテルの庭の流れで大切に育てられているものです。


スイカズラ
日本自生のハニーサックル。
この時期山沿いを走るとそこかしこでたくさん見られます。


マタタビの白い葉
葉が白くなるのは開花期のサイン。
花粉を運ぶ虫たちのための目印なのだそうです。
よく見ていただくと確かに蕾がちらほら


不気味な物体はヒメコウゾの実
この時点ではちょっと気持ち悪くも見えますが、ヒメコウゾはクワの仲間ということで、
これもやがてクワの実のようなつぶつぶに生長してモミジイチゴのようなオレンジ色に熟します。
和紙の原料として知られるコウゾはヒメコウゾの雑種なのだとか。


クサフジ
ゲンゲの話でご紹介した緑肥として田んぼに植えられたものがあぜで繁殖していました。


見た目は少々不恰好ではありますが、摘みたての甘いいちごでつくったいちご大福のお味は格別。
今回も一日しっかり遊び倒して帰ってきたのでした。
次はまたブルーベリーの頃に。

今日は当社定休日ですが朝から雨だったので電話が鳴ったり、掛けたり・・・。
剪定メンテナンスは全件、雨の為に延期となりました・・・。

出来る事といえば図面、見積・・・ということで、追加でご依頼いただいたアスファルトの見積の現場調査へ行ってきました。

このままとうとう梅雨入りするのかな~・・・
外構造園屋さんには雨は天敵です!
吹付などの工事内容によっては下地は2日間は乾かすことが必要になったりしますし、
土などもさわってしまうと後々厄介なことになってしまいます。
それぞれ工期が限られている場合もありますが、よいものをつくるために
慎重に判断させていただくことも出てくるかと思います。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

こんな雨の日は先日あった息子の運動会の写真で癒されてます(^^)

まだ膝の上とは可愛いヤツなんです(^^)

昨日は悪いことも拾い物もしてないのですが芦屋警察署へ。

実は題にもある芦屋防犯協会の会長からお誘いをいただいて
当社も加盟させていただき、総会に出席して来ました。

防犯は婦人部の皆様が中心となって活動しておられ、「地域の安全を守る目」はすごいと思いました。
新しい参加者にも青年部員やOBが多く、会社や商店が「守る目」になって仕事をさせていただいている地域に
貢献させていただく事ができるのはありがたいです。

地域貢献の傍ら、仕事のほうでは今日もドロドロになりながら穴を掘ったり管を転がしたりしてきました。
クタクタで会社に帰ってくると「ハナヤ勘兵衛」の桑田君が作ってくれた名刺が届いてました。

・・・写真のところは切りました。

昨日の懇親会で話が出ましたが、『仕事も防犯も芦屋の事は芦屋で』出来るように頑張ります。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

ちょうど今頃の時期、この花何ですか? と聞かれることがあります。

こちらはオオキンケイギク。
オレンジ寄りの黄色は初夏の青空によく映え、華奢な茎に大きな花がついて風に揺らぐ姿は確かにきれいです。

でも実はこれ、特定外来生物に指定されており、育てるのも売るのも生きた状態で運搬することも禁じられています。
毒があるとかいうことではありませんが、非常に強健で繁殖力が強いため、在来種の生育地に影響を及ぼすのです。
もともとは園芸や緑化用として持ち込まれたものですが、いまや自治体によっては駆除の対象となっています。
持ち込んでおいて増えたら駆除とは人間の勝手のような気もしますが、きれいな花だからといって
勝手に増やしてはいけない場合もあると知っておいていただけたらと思います。

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

一面に広がるゲンゲ畑。
ゲンゲ(レンゲソウ)といえばシロツメクサに次いで花冠にする野の花の代表種ではないでしょうか。
ピンク色は女子の永遠の憧れ、ひらひらした繊細な形もあいまって、子どもの頃私の中ではレンゲソウの花冠は
シロツメクサよりもちょっと特別な位置づけだったような気がします。

子どもの頃はなんとなく勝手に生えてくる野の草のひとつだと思っていましたが、
もちろんこんなゲンゲ畑は勝手にできるものではなく、人為的につくられたものです。
マメ科のレンゲソウは根にすむ根粒菌の働きによって窒素分を多く含み、土を肥やす効果があります。
ゆえに秋に田んぼに種をまき、田植えの前、ちょうど花が終わる頃に窒素をたっぷり含んだレンゲソウを
土にすきこむことでイネの生育がよくなるのだそうです。

昔はよく見かけたこんな光景も、最近では農業事情の変化により見ることは少なくなりました。
種が飛んであぜに生えてくることもないのでレンゲソウ自体めったに見なくなったように思います。
田園地帯に生まれ育った私にとってなじみ深いものだけにちょっと寂しい気がする昨今です。

昨日は午前で息子・午後から娘の入学式でした。

お休みをいただいて午前の式は家族全員で参加しましたが
午後からの娘の式は息子と留守番になりました(^^)

あんなに小さく生まれた娘が大きくなり(態度も
素敵な高校生活を送ってくれたらな~と思います。

息子は娘と違う育て方をしたのである意味で自由奔放ですが
これからの小学校生活での成長が楽しみです。

参加した僕自身も初心に戻るという良い機会でした!
今日は図面・見積を頑張ります(^^)

土曜日は寒くて奥池は雪がちらついてましたが
日曜日は昼間は暖かくて良かったです(^^)

土曜日は宝塚市の庭工事現場確認から明石市でご契約いただいて
参加しました『さくらまつり』
焼きまくりました~

今回は芦屋市商工会青年部の芦屋日記さんが同じブースで芦屋日記カレーを提供しました!

グリーンテリアのお客様もわざわざブースを訪ねてくださり楽しかったです(^^)


↑これは先日ハウスメーカー様にプレゼンで伺う途中で撮った王子動物園の宣伝です(^^)

さぁ次は芦屋市商工会青年部部長が委員長で最大のイベント『芦屋777プロジャクト』楽しみです!

チビは一足早くちょっとだけ堪能しました(^^)

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

今日から4月。
そして今日、明日は芦屋さくらまつりです。
芦屋川のサクラは1分咲きくらいのようですが、雨が上がって昨日よりは暖かく過ごしやすく、お花見楽しめそうです。
みなさまお越しの際はぜひ芦屋市商工会青年部ブースへお立ち寄りください。

サクラが咲けば間もなく花や緑が美しい季節がやってきます。
今月はそんな季節にぴったりの、お庭をテーマにした映画が立て続けに公開となります。

まずはイギリス映画「マイビューティフルガーデン」
植物恐怖症の女性がガーデニング好きの隣人に庭づくりを教わりながら成長していくという物語だそうです。

そして「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」
こちらは日本製作で、長年にわたり撮影した映像を編集したターシャ・テューダーのドキュメンタリー。
予告編だけでも庭や周辺の自然の美しさに思わずため息が出ます。

現実的には映画の中に出てくるような花や緑でいっぱいの庭を維持していくのはなかなか大変なことだと思いますが、
ほんの小さなスペースでも、ひと枝の切り花でも植物は暮らしに豊かさをもたらしてくれるものではないかと思います。
こういった機会にぜひ多くの方に庭や植物のある暮らしの楽しさを改めて感じていただけたらよいなと思います。


↑これは去年の写真です。今年の開花はもう少しゆっくりめ。
 

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