2024年の記事一覧
外構改修工事 道路幅員で -グリーンテリア 芦屋-
2024-12-27
以前にもお世話になったお客様(外壁塗装工事)より外構改修工事のご依頼をいただきました。
今回は私道の関係で前面道路が狭くなることに伴い、既存駐車場を使いやすくするためクローズ→セミクローズにリフォームする工事です。
当初は年越し予定の工事だったのですが、協力工事店さんが現場打合せ時に
「年末は防犯上危険が多いので、年内に完工して安心して年を越していただけるよう頑張ります。」
と言ってしっかり実行してくれました。 感謝!!
お客様からも「丁寧に仕事していただいた上に間に合わせてくれてありがとう。」
と喜んでいただきました。
本年もグリーンテリアと出会ってくださりましたたくさんのお客様、共に現場を形にしてくださった協力業者のみなさま、お世話になりましたみなさまに心より感謝申しあげます。
新しい年もお客様に喜んでいただけるよう、チームグリーンテリア一同頑張りたいと思います。
みなさまよいお年を!
↓着工前
↓完了
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誠に勝手ながら12月28日(土)〜1月5日(日)冬季休業とさせていただきます。
休業期間中にいただきましたお問合せ等につきましては、6日(月)以降に対応させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申しあげます。
シェードのある平板の庭 -グリーンテリア 芦屋-
2024-12-13
東京の知人よりご紹介いただいたお客様のお庭。
お庭でしたいことはいろいろありつつ、手つかずで土のままの部分が多く残っていました。
夏の陽射しを和らげて家族で楽しめるお庭にしたい、というご相談をいただいて工事させていただきました。
↓着工前
↓完成
まずはシェードつきのフレームで掃き出し窓前のエリアの日照をコントロール。
フロアは300角の平板 ユニソン リビオaiを採用。
今後必要に応じて平板を追加するなど、ライフスタイルの変化に合わせて広さや形を自在に変えて行ける提案となっています。
完了後、お客様より
『この度は大変お世話になりありがとうございました。仕上がりもとても綺麗で大変満足しており感激しております。』
とメールをいただきました。
協力工事店さんにも伝えて
『喜んでもらえてよかったです、頑張ったかいがありました。ありがとうございます。』
と喜びを分かち合いました。
創業時から掲げる『お客様に喜んでいただくためにグリーンテリア一丸となって』がカタチになってます。
プライベートローズガーデン ‐グリーンテリア 芦屋
2024-11-30
鳴尾御影線のケヤキ並木が美しい季節となりました。
先日、たくさんのバラを植える仕事をさせていただきました。
最初にご相談をいただいて伺ったのが夏の盛りの頃。
そこからなかなか訪れない秋を待って待ってようやくの工事でした。
もともとは広々とした芝生のお庭。
まずは芝生を撤去し、レンガで見切ってバラを植えるためのスペースをつくっていきます。
しっかり土壌改良して有機質の元肥を入れ、25本あったバラを綿密に立てた計画に沿ってレイアウト。
全員トゲで傷だらけになりながらもなんとか無事に植え込みを終えることができました。
まるでバラ園のような仕上がりにバラが大好きなお施主様もとても喜んでくださり、今から来年のバラのシーズンを楽しみにしてくださっています。
完成したバラの庭の様子は施工事例をご覧ください。
ワンちゃんの為の生垣からのホワイトウッド調フェンスですっきり -グリーンテリア 芦屋-
2024-07-05
梅雨の晴れ間、グリーンテリアメンテナンスチームは剪定などのお手入れにに追われる日々です。
そんな中、生垣を撤去してホワイト木調フェンス&扉へのリフォーム工事をさせていただきました。
施工前 ↓
プリペットの生垣を背景としたお庭。
生垣は境界を柔らかい印象にしてくれるものですが、維持には手間がかかり、メンテナンスをしていても成長に伴って幹が太くなり、葉張りも出てうっそうとしてきます。
今回はリビングからの見え方をすっきり美しく改善することと、一部枝葉が生えそろっていない所からのワンちゃん脱走を防止したいというご要望。
施工後 ↓
使用したのはLIXIL フェンスAA YS3型と開き門扉AA YS1型。
明るく見えるエクリュアイボリー色がいいとご希望いただきました。
アルミラッピング材でありながら白いペンキを塗った木材にエイジングがかかったような色と質感。
白の背景にオリーブと芝生の緑がよく映えるお庭になりました。
お客様も明るくなってお庭が広く感じられると喜んでくださりました。
土佐か日向か ‐グリーンテリア 芦屋
2024-03-19
まだまだ風が冷たいですが、日差しはすっかり春。
サクラの開花が待たれる季節となりました。
ちょうど今頃の時期、サクラに先駆けて春を告げる花ヒュウガミズキ(Corylopsis pauciflora)とトサミズキ(Corylopsis spicata)
同属で少し似ていますが、小さな花が2~3個連なるのがヒュウガミズキ(左)、5~8個くらい連なってブドウの房のようになるのがトサミズキ(右)です。
その特徴のとおりヒュウガミズキの種小名 pauciflora は「花が少ない」の意。
個人的にはややコンパクトに育ちやすいヒュウガミズキをよく植栽に入れます。
株立ちの樹形が美しいバランスをつくり、まるい葉の形はよいアクセントになります。
ちなみにトサミズキはその名のとおり高知の山地など四国出身ですが、ヒュウガミズキは日向には自生しないそうでその名の由来は諸説ありながらも謎。
決して派手な花ではありませんが、落葉樹が芽吹く前、まだ他の花の少ない頃にぽつりぽつりと咲く淡い黄色はよく目につき春の訪れの喜びをもたらしてくれます。