2013年の記事一覧 [ 5/5 ]
休暇のできごと2 ‐グリーンテリア 芦屋
2013-01-27
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
フェイジョアは近年庭木や家庭用果樹として定着しつつあります。
葉が堅くオリーブなどに近いドライな感じのイメージで、常緑の庭木では
めずらしい華やかな花も魅力。
樹形は少々暴れ気味であまり背が高くならないのでシンボルツリーよりは
サブツリーや鉢植えで使うことが多い木です。
この木は私がまだガーデンの仕事をするなんて思いもよらない子どもの頃
からあって、当時は割合めずらしかったと思います。
といっても当時は庭木ではなく単なる果樹として流通していたようです。
この大きな木にグリーンの実が鈴なりについて、食べごろになったら拾いに
行ったものです。
この仕事を始めてから何度か植える機会がありましたが、花はたくさん
つけるのにあれほど実がなる様子を見たことはありません。
大きさの違いもあると思いますが、もともと自家結実しにくいと言われており、
異種2本を植えなければならないようです。
実際、写真には写っていませんが叔母の家も隣にもう1本植えられていて
違う種なのだそうです。
その味は何にも例え難く、香りがよくて甘酸っぱくてとてもおいしいのですが、
何分市場で実が出回ることは少なく、育ててもなかなか実がならないので
食べる機会は少ない幻のフルーツ。
個人的にはとても好きなので、そのおいしさを広めたいという願いをこめて(?)
休暇中のひとこまを載せてみました。
西宮市エクステリア(外構)ガーデン(庭) 福祉住宅改善工事-グリーンテリア芦屋
2013-01-25
お客様がご高齢の為、役所の福祉制度を利用した住宅改善工事をしたいということで
ケアマネジャーさんが申請してくださり、勝手口から段差なしで出れて洗濯物が干せるように
ウッドデッキ・手すり・テラス屋根を工事しました。
完成を見ていただいてご家族の方も「良いモノを作ってくれてありがとう。」と
喜んでいただけました。
O様ありがとうございました。
ウッドデッキ・テラス屋根・カーポート屋根キャンペーン中なのでお気軽に一度ご連絡ください!
庭のある暮らし ‐グリーンテリア 芦屋
2013-01-21
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
先日、敬愛するガーデン女子K先生から、畑のメンテナンスをするから
剪定した枝や草の蔓でリースつくったりしませんか~と楽しげなお誘いを
いただき、すてきなガーデン女子の方々の集いに参加してきました。
畑には野菜の他木、花、ハーブ、バラ、果樹などいろんなものが
ひしめき合っていて、歩くと何かに触れてそのたびにいい香りが立ち、
天然のアロマですっかり癒されました。
私は半日の参加になったのであまりメンテナンスの役にはたてません
でしたが、いろんなものをくるくる丸めて不思議なアートをつくったり
お庭好きが集まっての作業は楽しくてあっという間に時間が過ぎました。
現地でもいろいろつくりましたが写真はいただいた枝で帰宅してから
つくった2種のユーカリのリース。
(つくりが雑なのは愛嬌ということで…)
ユーカリのしなやかな枝は曲げたりひねったりしやすくて、固い葉も
少々粗く扱っても傷みにくいのでリースづくりにはもってこいです。
お庭のメンテナンスはなかなか大変なことですが、剪定した枝や花を
生けたりリースにしたり、ハーブならお茶やハーブバスに使ったり、
できればお手入れも楽しみながらしていただけたら理想的です。
仕事を通して多くの方に庭のある暮らしの楽しさを伝えていけたらと思います。
休暇のできごと ‐グリーンテリア 芦屋
2013-01-15
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
冬季休暇後の3連休が明ければもう1月も半分終わり。
行く、逃げる、去ると言われるとおり1月から3月は特に早く
時間が流れる気がします。
そんな流れに逆らって(?)休み明け恒例、休暇中のはなしを
ゆるゆるとお届けしようと思います。
曜日の並びの関係でいつもより少しゆっくり休ませていただいた
今回の休暇。
本をたくさん買い込み、映画館にも出かけました。
↑夏みたいな写真になっちゃいましたが真冬の太平洋です。。。
ちなみに、久々に劇場で観た映画は「レ・ミゼラブル」。
原作も舞台もあまりに知られすぎているので賛否あるところかと
思いますが私はストレートに感動できました。
読書、映画、音楽、アート、食、などなど直接はつながっていなくても
五感で受け取るあらゆることはよいものづくりの糧になりうると思います。
今年もよいものに触れる機会をたくさん持ちたい、と思います。
エクステリアの色 ‐グリーンテリア 芦屋
2013-01-12
エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。
ミントグリーンやピンクなどカラフルな建物が違和感なく建ち並ぶ
欧米などの街並みと違い、日本の住宅はアースカラーぽい色とか無彩色系
が圧倒的に多いと思います。
したがって外構に使われる色もそういった系統の色が多くなります。
図面の着彩に使う画材も減っていくのは決まった色ばかり。
なのでたまに変わった色を使うときはちょっと楽しかったりします。
こんなブルーも普段頻繁には使わない色。
立水栓がちょっとしたポイントになるようにと選んでいただいた色で、
グレーベージュの笠石と真鍮色の蛇口を組み合わせてフレンチ雑貨
風に仕上がりました。
差し色でありながらグレーベースのシックなお庭に自然に溶け込んでいます。
少し年数が経つとアンティークのような風合いになりそうでそれもまた楽しみです。
無理に奇抜な色を使う必要は全くありませんが、差し色でもなじませ色
でも色を効果的に使うことでお庭やエクステリアのイメージはさらにアップします。
今年はそんな色使いの面でももっと知識を深め、より説得力のある提案が
できればと思っております。
ブルーの立水栓がポイントのフレンチシックなお庭 施工例に追加しました♪
エクステリア(外構)・ガーデン(庭)施工後アンケート4-グリーンテリア 芦屋
2013-01-10
隣地からの視線を目隠し-グリーンテリア 芦屋
2013-01-08
2013年 ‐グリーンテリア 芦屋
2013-01-07